土曜日は沖縄民謡、日曜日はジャイヴ。
8月2日
先週末は土日と二連チャンで唄って参りました。
まず31日土曜日は、オキナワンポップスユニット『マギー&マギー』で
フライアーパークに出演。
先月のマギマギ復活祭の時に、MARUさんより
「貴様ら、我々KATSUOを前座を務めい!」
とのお達しを頂き、ありがたくお引き受けした次第。
共演はKATSUOの他に、やはり先月のマギマギ復活祭に駆け付けてくれた
ジゾウマサユキがギターとボーカルを担う『泥屋』。
KATSUO、泥屋という本格的な音楽活動を行っている方々と
我々のような冗談に毛が生えた程度のおちゃらけユニットが
一緒に出演しちゃっていいのかしらんという申し訳なさは内心ありましたが
そこはせっかくの機会、相棒の三線弾きマギー田中とともに開き直ってカマして参りました。
この日はマギマギを初めて聴いて頂くお客様も多かったのですが、演奏後の評判はまずまず。
やはりマギー田中の三線と、勢いだけで笑わせるモノマネが好評を博したようです。
また、このライヴにかこつけてお客様に「竹富島のデイゴを守る会」へのご寄付をお願いしたところ
殆どのお客様が賛同して下さり感謝感激であります。
ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
写真左】あちきら『マギー&マギー』。失礼なくらい軽装です(笑
写真右】『泥屋』。ジゾウマサユキならではの日常に潜む変態の世界観(笑)がイイ!
写真左】KATSUO。いつも座って歌うKATSUOさんがこの日は珍しくスタンディングで。
写真右】打ち上げは久々の「十万馬力」。いやぁ堪能しました!やっぱ最高です!
で、翌日8月1日日曜日はJAMUSICAにてジャイアンリサイタルのライヴ。
前日、午前3時までMARUさん達と十万馬力で盛り上がってしまったせいで
若干胃がもたれ気味ではありましたが、なんせこの日は主催興行なので
そんなことは言ってられないのであります。
共演をお願いしたのはD.I&the HELLHONEYSと桑田健志さん。
SWINGに魂を売った大バカ者達のバンドと、痩せても枯れても唄い続ける吟遊詩人。
どちらも私が愛して止まないミュージシャン達です。
やはり主催を打つからには来て下さるお客様に
「どやッ!?」と胸を張れる布陣で臨みたいと思い、この2組に出演をお願いした次第。
で、付けたライヴタイトルが
『Swingin' fool ! Singin' cool ! ~スウィングする馬鹿、唄うバカ』
何かに取り憑かれたように求道し続けるバカは実はもの凄くカッコイイ。
そんな思いから決めさせて頂きました。
トップバッターとして会場を盛り上げてくれたのはD.I&the HELLHONEYS。
いつでもどこでもひたすらアッパーにswingを決めまくる彼ら。
この日も疾走感溢れるステージを展開してくれました。
そして2番手は放蕩の唄うたい桑田健志さん。
バンドとバンドの間に入りながら、ソロシンガーとして
見事にお店の空気をがらりと変えてみせました。
MCでも言ってましたが、彼とは19~20歳の頃からお付き合いさせて頂いており、
ずっと僕の憧れのミュージシャンであり続けた人です。
彼の唄と声には、彼にしか見えない人の心と風景が切り取られています。
やさぐれた風貌とは裏腹に、人に対する優しさに満ち溢れたシンガーです。
なお、最近健康に良いと評判の「がごめ昆布」を取り扱っておりますので
ご用命の折は是非桑田健志をご贔屓に♪
そして最後はワタシらジャイアンリサイタル。
このところイベントへのお呼ばれステージが続いていたので
今日のようなじっくりと腰を据えたライヴは実は久し振り。
1時間近くたっぷりと演奏させて頂いた上にアンコールまで頂き、本当に嬉しかったです。
ちなみにこの日、大将のアンプと私じゃいあん青木の新ギターがめでたくライヴデビュー。
にもかかわらず、大将のアンプはヘルハニのステージの際
sax担当KTのお立ち台と化しておりました(笑
その瞬間、大将のひきつった笑いを俺は見逃さなかったぜ。
※special thanks, D.I(photo)
【2010. 08. 01. @ JAMUSICA ジャイアンリサイタル SETLIST】
1.smooth one
2.三人寄れば
3.flat foot floogie
4.all of me~it's sin to tell a lie
5.ウィスキーがお好きでしょ
6.懐かしのニューオーリンズ
7.I 'm begining to see the light
8.swingしなけりゃ意味無いね
9.明るい表通りで
~アンコール~
10. two sleepy people
日曜日の晩にも関わらずお越し頂いたお客様に、改めて心から感謝申し上げます。
御礼の意味も込めまして(どんな意味だか)
当日ご来場頂いた皆様のスナップ写真を一挙公開!
カメラマンはD.I&the HELLHONEYSのバンマスことD.I!
しかしこの人は本当に多芸多才だね。今回のインパクト抜群のフライヤーも彼の作品だし。
ギター、イラスト、カメラとどれも玄人裸足なのだから全く恐れ入る。
でもD.Iってば絶対自分で撮りながら自分も写りたがるんだよね。しかも必ずタコヅラで(笑
これは私が撮影したお気に入りの一枚。打ち上げでおもむろにピアノを弾くKT。
ヘルハニでsaxをブロウしまくっている時とはまた違う、エレガントな表情がgood !
大将のアンプをお立ち台にして踊りまくったのはご愛敬だ(笑
先週末は土日と二連チャンで唄って参りました。
まず31日土曜日は、オキナワンポップスユニット『マギー&マギー』で
フライアーパークに出演。
先月のマギマギ復活祭の時に、MARUさんより
「貴様ら、我々KATSUOを前座を務めい!」
とのお達しを頂き、ありがたくお引き受けした次第。
共演はKATSUOの他に、やはり先月のマギマギ復活祭に駆け付けてくれた
ジゾウマサユキがギターとボーカルを担う『泥屋』。
KATSUO、泥屋という本格的な音楽活動を行っている方々と
我々のような冗談に毛が生えた程度のおちゃらけユニットが
一緒に出演しちゃっていいのかしらんという申し訳なさは内心ありましたが
そこはせっかくの機会、相棒の三線弾きマギー田中とともに開き直ってカマして参りました。
この日はマギマギを初めて聴いて頂くお客様も多かったのですが、演奏後の評判はまずまず。
やはりマギー田中の三線と、勢いだけで笑わせるモノマネが好評を博したようです。
また、このライヴにかこつけてお客様に「竹富島のデイゴを守る会」へのご寄付をお願いしたところ
殆どのお客様が賛同して下さり感謝感激であります。
ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
写真左】あちきら『マギー&マギー』。失礼なくらい軽装です(笑
写真右】『泥屋』。ジゾウマサユキならではの日常に潜む変態の世界観(笑)がイイ!
写真左】KATSUO。いつも座って歌うKATSUOさんがこの日は珍しくスタンディングで。
写真右】打ち上げは久々の「十万馬力」。いやぁ堪能しました!やっぱ最高です!
で、翌日8月1日日曜日はJAMUSICAにてジャイアンリサイタルのライヴ。
前日、午前3時までMARUさん達と十万馬力で盛り上がってしまったせいで
若干胃がもたれ気味ではありましたが、なんせこの日は主催興行なので
そんなことは言ってられないのであります。
共演をお願いしたのはD.I&the HELLHONEYSと桑田健志さん。
SWINGに魂を売った大バカ者達のバンドと、痩せても枯れても唄い続ける吟遊詩人。
どちらも私が愛して止まないミュージシャン達です。
やはり主催を打つからには来て下さるお客様に
「どやッ!?」と胸を張れる布陣で臨みたいと思い、この2組に出演をお願いした次第。
で、付けたライヴタイトルが
『Swingin' fool ! Singin' cool ! ~スウィングする馬鹿、唄うバカ』
何かに取り憑かれたように求道し続けるバカは実はもの凄くカッコイイ。
そんな思いから決めさせて頂きました。
トップバッターとして会場を盛り上げてくれたのはD.I&the HELLHONEYS。
いつでもどこでもひたすらアッパーにswingを決めまくる彼ら。
この日も疾走感溢れるステージを展開してくれました。
そして2番手は放蕩の唄うたい桑田健志さん。
バンドとバンドの間に入りながら、ソロシンガーとして
見事にお店の空気をがらりと変えてみせました。
MCでも言ってましたが、彼とは19~20歳の頃からお付き合いさせて頂いており、
ずっと僕の憧れのミュージシャンであり続けた人です。
彼の唄と声には、彼にしか見えない人の心と風景が切り取られています。
やさぐれた風貌とは裏腹に、人に対する優しさに満ち溢れたシンガーです。
なお、最近健康に良いと評判の「がごめ昆布」を取り扱っておりますので
ご用命の折は是非桑田健志をご贔屓に♪
そして最後はワタシらジャイアンリサイタル。
このところイベントへのお呼ばれステージが続いていたので
今日のようなじっくりと腰を据えたライヴは実は久し振り。
1時間近くたっぷりと演奏させて頂いた上にアンコールまで頂き、本当に嬉しかったです。
ちなみにこの日、大将のアンプと私じゃいあん青木の新ギターがめでたくライヴデビュー。
にもかかわらず、大将のアンプはヘルハニのステージの際
sax担当KTのお立ち台と化しておりました(笑
その瞬間、大将のひきつった笑いを俺は見逃さなかったぜ。
【2010. 08. 01. @ JAMUSICA ジャイアンリサイタル SETLIST】
1.smooth one
2.三人寄れば
3.flat foot floogie
4.all of me~it's sin to tell a lie
5.ウィスキーがお好きでしょ
6.懐かしのニューオーリンズ
7.I 'm begining to see the light
8.swingしなけりゃ意味無いね
9.明るい表通りで
~アンコール~
10. two sleepy people
日曜日の晩にも関わらずお越し頂いたお客様に、改めて心から感謝申し上げます。
御礼の意味も込めまして(どんな意味だか)
当日ご来場頂いた皆様のスナップ写真を一挙公開!
カメラマンはD.I&the HELLHONEYSのバンマスことD.I!
しかしこの人は本当に多芸多才だね。今回のインパクト抜群のフライヤーも彼の作品だし。
ギター、イラスト、カメラとどれも玄人裸足なのだから全く恐れ入る。
ヘルハニでsaxをブロウしまくっている時とはまた違う、エレガントな表情がgood !
大将のアンプをお立ち台にして踊りまくったのはご愛敬だ(笑
by fatswaller
| 2010-08-02 20:35
| ジャイアンな日記♪