ジャイアンリサイタルのHPのようなblog『swingしなけりゃ意味ないっしょ!』

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カテゴリ:大将日記「SWINGIN' FOOL」♪( 13 )

ニューオリンズ旅日記5

火曜日です。

朝昼飯は、もちろんMother's。
有名なジャンバラヤです。と、いっても自分も初めてです。
おいしいです。炊き込みご飯らしく、ピリ辛で、ダシも利いてます。ソーセージと鶏肉の具がまた良いです。
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散策。スシビストロ・ゲイシャ。なんのこっちゃ!
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蒸気船ナッチェス号。2時間ほどのクルーズが楽しめるらしいです。当然乗りません。観光客のくせに観光客らしからぬ行動をとりたい(意味不明!)のであります。
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ルイ・アームストロングの銅像発見!
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似てますでしょうか?
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日本車もありました。ゼット!真の男が乗る車ではないでしょうか?
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夕食はポ・ボーイ。この旅2回目です。パテがこっちの味(本場の味)がします。やっぱりうまい!
見た目が悪くてすいません。ケチャップの袋、やっぱり7袋付いてました。どんだけ~。
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実はこの味、札幌で経験していまして、ハンバーガー・リサというハンバーガー屋さんが本場の味を提供していまして、このコンビニBROTHER'Sの味はハンバーガー・リサの味を"やんちゃ"にした感じです。
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ハンバーガー・リサのハンバーガー。おいしいですよ!
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店主。
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店内。店主のバンドが演奏します。
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ハンバーガーの味はうまく語れないのですが・・・
ここのお店のキャッチコピーは
 BEEF 100% 真空管アンプ 200% SOUL,JAZZ,BLUES 300%!
で、ありまして、店主の山田つくるさんは「黒人より黒人っぽい!」ギターを弾く方でありまして、
尊敬しすぎてます。
 ロサンゼルスのバーでの演奏。初めて見た時はぶっとびました。そして、今、又ぶっとびました。
かっこいい~!

違うカメラアングルで。チップもあげたくなりますよね。


機材から、奏法から、音楽に対して一切の妥協はありません。当然、店主の山田さんがつくるハンバーガーにも妥協はないということを言いたかったのです。
今の札幌のバンドです。SOUL JAZZ UNITの演奏。札幌のバディ・バディで。

ハンバーガー・リサではライブも行っています。是非!一緒に行きましょう!
SOUL JAZZ UNITとハンバーガー・リサのホームページ。
http://happytown.orahoo.com/souljazzunit/



皆さんはこの方に会いたいと思いませんか?"Uncle" Lionel Batiste さん。
じいさんになったら、こうなりたい!と思いました。
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この写真かっこいい~!
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TREME BRASS BAND所属ということで、フレンチメンのd.b.aに行きました。
あれ?ライオネルさんいない!やばいな。また、失敗かぁ。

ライブは楽しんできました。
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トランペットとヴォーカルの方。イカツさ、半端ありません。
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2曲目からステージを降りて客席にチップのバケツを持ってまわります。恐すぎて逃げました。まだ、2曲目ですよ。2曲目。早すぎるし、チップ入れても少ないと、怒られるんじゃないかというイカツさだったので。
音響の人の好みか、スネアドラムの音が小さくて、リズムが弱くて、もの足りませんでした。
ここ最近、ニューオリンズの音楽に傾倒していますが、リズムを体験したかったというか、セカンドラインのリズムが気持ちよくて。ギター弾きなのですが、ここにギタリストを見に来た訳ではなかったのです。
3セット目はもう一つのブラス・バンドと合体。全部のパート二人づつ居ます。いい感じでした。
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また、ヴォーカルの方、バケツを持って降りて来たので、また、逃亡しました。
無傷で終演。

"Uncle" Lionel Batiste さんですが、帰って調べたら
"Uncle" Lionel Batiste (February 11, 1931 – July 8, 2012)とありました。
今年の夏に他界されたようです。残念!会いたかったなぁ~。

中毒のバド・ライトとフライド・チキンで反省会。今日はゆでピーナッツも買ってみた。うまい!
塩加減が絶妙!味が濃いアメリカのイメージですが、こういう絶妙のものに当たるとうれしくなりますね。
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11月21日水曜日。活動できる最終日です。
おみやげなどを見てまわりました。途中腹が減りすぎて、マックに入店したのですが、ここまで来てマックかという気持ちも出まして、地元の人もちらほら居ましたので、となりの中国人がやってる店に入りました。
フライド・クラブとなんとかです。
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かにかま揚げだと思うのですが、付属のソイソースをつけて頂きます。うまいです。
かにかまも進歩していますね。びっくりです。

歩きすぎて、足がむくんで変な色してます。
早めに夕食をとってライブに行こうとラストを飾るレストランMOTHER'Sへ。最後は大感動したシーフードガンボのでっかいやつを食べるんだと決めていましたが、なんと、休業。
いっつもやってるって書いてるじゃん!今日に限ってなんで休むんじゃ!シーフードガンボ食わせろ!などと思いました。

旅のしめくくりはWalter "Wolfman" Washingtonさんにしました。
この旅ではめずらしいギターリストです。最後なんだから、頼むから良いライブであってと思いましたが、良かったです!!
ギターの音はジョニー・ギター・ワトソンの後継者のようなペンペンした音で大好きです。
ファンクを基調とした楽曲が多いのですが、コードワークがジャジィでかっこいい!
69歳という年齢も感じさせないイキさもあり、ガンミしてました。
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ジョニー・ギター・ワトソンの曲です。


11時頃から始まって3部構成。
1時くらいに帰らない自分を見て、お前は良い趣味してると黒人のおじさんが褒めてくれました。
平日なのにお客さんいっぱいです。みんな明日の仕事は大丈夫なのか?と心配になりました。大きなお世話ですね。残業少ないのでしょう。
1時半でもまだ演奏してますが、朝4時には空港に向かわねばなりませんので、切り上げました。
帰りの道中。ネオンきらきら。
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バド・ライトとフライド・チキンで打ち上げ。この味、最後だと思うと泣きそうです。うま~い!
荷造りして、チェクアウト。WEBから予約した、エアポート・シャトルも時間通り来て空港へ。
日本語多いです。
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眠くて大変でしたが、ヒューストン経由で成田へ。パイレーツ・オブ・カリビアン全4作見たら良い時間。無事千歳に帰って来ました。

 いろいろな事がうまく合い、この旅行に導かれたような感じでした。
今度行く時は演奏したいですね。ニューオリンズは演奏に入れよという、ウェルカムな状態なので、演奏の機会は作ってもらえそうでした。ただ、ジャズでもなんでも行ける技量や物理的な問題(ギターのアンプを用意したり、移動のための車)がありますが、今後の課題ですね。いろんな人とセッションするのは大切ですね。札幌在住のアメリカ南部の音楽が好きな人は、みんな楽しくできれば良いな思いました。

ニューオリンズに行ったからといって劇的に何かが変化するということはありませんけど、何か自分に役立てたいなぁと思います。

最後にKERMIT RUFFINS & BARBECUE SWINGERSのテレビ映像を。
毎日やっても飽きない、こんなバンドになりたいですね。

待っちょれよ、ニューオリンズ~!又、また、行ったるぜ~!


by fatswaller | 2012-12-27 00:09 | 大将日記「SWINGIN' FOOL」♪ | Comments(0)

ニューオリンズ旅日記4

日曜日。まずは、朝昼兼用の食事。また、マザース。
RED BEANS & RICEです。
ケイジャン料理の代表とでもいうべきもので、庶民の食べ物です。
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うまいんですけど、量が。
米、豆、パン、無理です。
パンはまるまる残してしまいました。

お土産を選びに街を歩きます。
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今日は6時半からカーミットさんのお店、Kermit Speakeasy Restrantでのライブを見に行きます。
場所はトレメ地区、観光地フレンチ・クォーターのすぐ近くなのですが、ゲットーと呼ばれる治安の良くないとされる場所です。歩いていける距離ですが、タクシーで行きました。途中から突然暗くなり、6時頃でも人がいないところを通りました。コンゴ・スクウェアという黒人奴隷がかつて、日曜日のみ太鼓を叩くことや踊ることを許された広場があり、行ってみたかったのですが、危険ということで、この道中に車内からみるだけで終わってしまいました。

スピーク・イージー・レストラン。いい名前ですね。

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10ドル払って入場。さて、バド・ライトでも飲むかと店の奥に行くと、いきなりカーミットさんがいまして、こっちを指差して「日本人だろ。よく来たな。」というような笑顔で向かえてくれました。カーミットさんにはミーハーでありますので嬉しかったです。
ジーツーさんがここのライブはおすすめと言っていましたが、よくわかりました。
自宅なのか、とにかく近くに住んでいると思われ、とてもリラックスした感じです。

 バンドのメンバーも一人づつ到着して、個々のセッティング。当然リハありません。GOOD!
キャンパーにおなじみのコールマンと思われる巨大なクーラーボックスが到着。冷えたビールがたっぷり入っているものです。みなさんに1本づつ配給され、7時頃、ライブスタートとなりました。
ステージ前に置かれたクーラーボックスから、個々が自由に開けてバド・ライトを飲みます。
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 1曲目はWhen It's Sleepy Time Down Southというスロー。良かった~!久しぶりに音楽を聞いて電気が走りました。
 カーミットさんが一番、歌がうまい人、トランペットがうまい人という訳ではありませんが、いいんです!
セカンドラインのリズムを基にJAZZの演奏を楽しんでる感じ、ジャンル問わず垣根のない感じ、良い意味で遠慮のないバックのメンバーの感じ、すべていい感じなんです。

 2曲目は軽快なジャズ。ジーツーさんも爆発です。
ジーツーさんは本名は辻さんですが、カーミットさんから「ジー・トゥ!」と呼ばれていました。
後に聞いたのですが、ジーツーさんから「昔、自分はジャズ・ピアニストとアホなこと言ってましたよ。」と言っていまして、ジャズにこだわらないジーツーさんのスタイルは個人的にはとてもカッコイイと思うのです。

 3曲目は昨日も演奏したSt.james Infirmary。この日はドラマーがデリックさんではなく、Jerry Andersonさんでして、旧メンバーの方なのですが、途中からジェリーさんのアドリブでリズムが変わり頂点まで持っていって、通常に戻るという、昨日とは別の曲のような、素晴らしいアレンジでした。どーでもいい話ですが、ジェリーさんの痩せっぷり、上司に似てて親近感持てます。

 カーミットさんのファミリーが勢ぞろいでした。お母さん、嫁さん、上の娘、下の娘。
下の娘はクラシックピアノを披露。ポピュラーソングも一曲歌いました。
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娘を見つめるカーミットさん。この日一番のまじめな顔でした。
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終盤は全員総立ち。ダンス大会です。ジーツーさんの友達サトルさんがトロンボーンで入り盛り上がりました。写真を撮ったのですが、お客さんの後頭部しか写ってませんでした。

昨日のNayo Jonesさんも来ていて1曲バラード。美しい~!
もう1曲アップテンポで再びダンス大会で終演となりました。

サトルさんを紹介してもらいました。大橋諭さん。アメリカ在住10年以上、ニューオリンズで活動していたが、ハリケーン・カトリーナを経験、拠点をニューヨークに移していますが、ニューオリンズに一時的に戻ってるそうです。トランペット、トロンボーンいろいろ演奏されるそうです。今日の演奏はパワフルで完全にニューオリンズ人でした。

終演後、ジーツーさん、サトルさんと談笑。ジーツーさんが例のクーラーボックスからバド・ライトを拝借してくれました。
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サトルさんと自分はレストランのオードブルが残っていたため、おいしく頂いてしまいました。
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サトルさんがフレンチメンで演奏するということで興味はあったのですが、この頃には、歩きすぎて、足が痛かったので、ジーツーさんの車で送ってもらって帰りました。

お決まりのバド・ライトとフライド・チキンで打ち上げ。あ~あっ!なんてうまいんだぁ~!

自分の写真がないことに気づき、証拠写真を1枚。寒いので上着と帽子を買い、眩しいのでサングラスを買いました。どーみても、お金持ってなさそう。
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月曜日。11時過ぎから行動開始。まずは、朝昼飯。また、MOTHER'S。
Crawfish Etouffeeを注文。Crawfishはザリガニ、Étoufféeはこのように書いて、フランス語のようでわかりません。うまいです!ザイガニの味は・・・えびでした。ゴロゴロ入っていて、ダシもとれていて、おいしいです。見た目はよろしくないかもしれませんが。
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今日はミシシッピ川を渡ってみようと思います。
お金持ちが泊まるホテル。(推定)
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お金持ちが行くショッピングセンター。(推定)
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ミシシッピ川を渡るフェリーはなんと無料でした。凄いですね。
こんなのです。帰りには、係員の大型姉ちゃん、降りる所を守らない白人一家にブちぎれてました。
ここはBIG EASYだろ~。
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散策。若いブラスバンド。まだ、荒削りですが、かっこよくなると思います。
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絵心ない自分にとっては、どれも素晴らしいです。
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別のブラス・バンド発見。ピンクの服の女の人、停止中。
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なんで2本足で立てるんだろう。芸術的にも理科の実験的にも凄いです。
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一度ホテルに戻って、一服。今日もスピーク・イージー・レストランでカーミットさんを見に行きます。
途中ブラス・バンドがありました。スネアの子が若い。かっこよくなるよ。
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タクシーで行きました。結構良いおじさんでしたが、おつりがないと言われ(うそだと思います)、昨日の倍払いました。
気をとり直してライブです。
バーテンダーの女の子にバド・ライトを注文。昨日も来てるので優しかったです。チップの関係かな。
赤い壁と同化していますが、入り口にいるのがカーミットさん。
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今日もリラックスムード。1曲目は軽快なジャズ。大人です。2曲目は昨日シビレたWhen It's Sleepy Time Down South。カラっと歌う感じ。いいんです。
我々も演奏している、All Of Me 。 Sunny Side On The Street、St.James Infirmaryではサトルさんも入りまして、盛り上げていました。
この時、ジーツーさんのキーボードが音が鳴らなくなり、誰かコンセントに引っ掛けなかったか~という顔をしていましたが、エキサイトのあまり、普段押さないボタンが押されただけでして、気づいたジーツーさん爆笑、お客さんもメンバーも爆笑となりました。

ジーツーさんをフューチャーしたファンク調のインスト。ピアノソロ爆発で大盛り上がりでした。

ドラムのデリックさんをフューチャーしてIf You Want Me To Stay。スライの曲と思うのですが、コード進行がかっこよく好きな曲です。アレンジがどんどん変わってカッコイイです。

Nayo Jonesさん登場。Killing Me,Softy。原曲はバラードと思うのですが、繊細さを残して、リズムのあるアレンジで、これまた良いのです。

デリックさんとケビンさんがトイレへ。ジーツーさんとカーミットさんのTipitina。味があります。

Didn't He Rambleのデリックさんのリズムは大好きなので、生で聴けて良かったです。

ラップの曲はバーテンダーの女の子が出てきまして、アドリブ凄かったです。

最後はダンス大会で大盛り上がりで終演。

ジーツーさんはこれからアフター・ファイブということで、密着させて頂きました。
車に乗って第一声は「今日も面白かった。毎日演っても飽きない」と言っていました。
素晴らしすぎる!

フレンチマンのIzakaya Yuki(雪)へ。ここは日本人の方がオーナーでして、バンドのメンバーも日本人が多いです。一足先にサトルさんが来て演奏していました。Vaughan’sのMiki Fujiiさんはヴォーカルです。
My Blue Hevenを日本語で歌われていました。ドラムレスなので、自分達と似た感じでした。
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サトルさん。盛り上げていました。
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お店のセンスが素晴らしい。日本の古い映画のポスターが沢山貼ってあり、プロジェクターで初代ウルトラマンが写されていまして、見入ってしまいました。
日本人にもアメリカ人にも興味が沸く良いお店です。白人のグループは日本酒を頂いておりました。
映画ポスターの一枚。
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次は、日本が誇るニューオリンズ在住ギタリスト、山岸潤さんのPapa Grows FunkをアップタウンのMaple Leaf Barに見に行きます。ジーツーさんの車でサトルさんと三人で行きました。
いたぁっ!山岸さん!
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到着は12時くらい。月曜日ですが、盛り上がってます。怒涛のファンク!黙って聴いてられません。体が動きます。
皆さん、超達人です。こんな感じでした。



山岸さんは今年還暦を迎えるそうですが、汗びっしょりで弾きまくるこのパワー。見習いたいです。
ベースの方は隔週で変わるそうで、この日は日本人のNori Naraokaさんでして、ジーツーさん飛び入りで4人が日本人のパパグロです。
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終演後の一枚。
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サトルさんの友達のトランペットの白人の方に送ってもらいました。

バド・ライトとフライド・チキンで打ち上げ。もう、中毒です。

充実した日でした。

次回は最終回です。つづく・・・
by fatswaller | 2012-12-09 18:57 | 大将日記「SWINGIN' FOOL」♪ | Comments(0)

ニューオリンズ旅日記3

よく寝れました。今日は金曜日です。

朝昼飯、またもや、MOTHER'S。Po'Boy(ポ・ボーイ) Turkey Ferdiを注文。

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フランスパンにはさんででてきます。ターキー・ネック、うまい!
自家製ハム、うま~い!
ナイフ、スプーン、フォークが置かれて、食べ方がよくわからなかったのですが、なんてことない、両手で持ってかぶりつくでした。
ただし、マックで換算すると、ハンバーガー3個から4個分くらいでありまして、今日も2食だなと思いましたね。

一旦部屋に戻って調べ物をしてると、疲れがたまって来てるのか、気絶しました。

今日はTipitina'sに、今日こそKermit ruffins&The Barbecue Swingersを見に行くのです。
時間はあるので、バスで行ってみることに。バス路線図を観光案内所で手にいれて、それと、前述した古いギターマガジンの記事をたよりにアップタウンに行きました。
黒人の運転手にナポレオン通りで降ろしてくれと言ったら、キチンと教えてくれました。
バーボン通りのバカ騒ぎと違って、住宅街なので普通に暗いです。

着きました。Tipitina's!
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しかし、静かだなぁ9時からだろう?7時半は早かったかぁ。8時に来よう。
と、ひまつぶしに近くのスーパーマーケットに。

8時に戻ってみると、まだ静か。ドアの張り紙よく見ると9時に開場らしい。アメリカですね。

しょうがないから、また、スーパーマーケットに行ってしまいました。
七面鳥がいっぱい売ってました。
実は中学生くらいから、クリスマスに平和な家庭では、七面鳥を和気藹々と食べる。KFCではなくて、七面鳥。鶏肉じゃなくて、七面鳥。今まで一度もそんなことありませんが、憧れです。平和な家庭の象徴だと思います。やってみたいのです。

ケイジャン料理の勉強。チンするケイジャン料理が売っていてもちろんパッケージに写真があります。ほうほう。こういうのか。食べたいものを食べるって、日本ではもちろん思いませんが、外国では痛感させられます。日本では写真ついてますよね。MOTHER'Sのメニュー。
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戻ってみると、賑やかになってきました。
入場の列に並ぶとIDカード、パスポートを出せという。なんじゃい!チャイニーズ・マフィアとでも思われとんのか、と思いながら、気分で持ってきたパスポートを見せると、半笑いされた。成人だから酒飲んでもいいやつだ。チェック済みだというリボンを手首に巻かれてしまいました。
42だっちゅうの!
体のどこ切り取っても、オッサンが金太郎飴のように出てくるっちゅーの!東洋人勉強せい!アメリカ人!と思いながら入場となりました。

ここ、Tipitina'sはプロフェッサー・ロングヘアーさんが出演していた場所で、外にも、入り口にも、ステージにもプロフェッサー・ロングヘアーさんが居ます。
外は小さい公園。
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入り口は銅像~!
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ステージには、音楽もカッコイイが、何よりもまず、顔がカッコイイ!
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ロングヘアーさんのTipitina。METERSがバック。リオ・ノセンテリ痩せてるなぁ。テレキャスター・カスタムは
自分と同じ!キース・リチャーズ以外にはじめて見た!



10時半頃開演。この日は前座として、INGRID LUCIAさん。良いです。ジャズソングをやっていました。ギターの人もギブソンES335で良い音でした。
別のバンドですが、楽しい曲を。1分25秒くらいまで小芝居です。


1時間程演奏して、いよいよKermit ruffins&The Barbecue Swingersです。
バンドのジーツーさん、ドラムのデリックさんがセッティングを始めました。
しばらくして、ベースのケビンさんがソフトケースごとステージに上がりセッティング。ここTipitina'sは自分では大きな会場だと思うのですが、今日もリハなし、サウンドチェックなしです。さすが。

月曜日から来て5日目。ついに念願がかないそうです。
だんだん曲の音量も大きくなり、盛り上がってきました。
1曲目は、バックに演らして2曲目からカーミットさん登場か?と思ってましたが、突然、カーミットさん笑顔で登場。DJ用の曲をおしゃれにつなぐもの(なんていうんだ?!)を回して、好き勝手な感じで曲を換え、笑顔で去りました。
この気取らない感じ、札幌でいうと大泉洋さんだと思いました。

Kermit ruffins&The Barbecue Swingers Live のCDどうり、MCの方で出てきて、カーミットさんとバンドの紹介。盛り上がったところでCHICKEN AND DUMPLINGS。マイナーな音使いの曲。大人の始まり方です。
 次は我々も演奏してるSUNNY SIDE ON THE STREET。カーミットさんのヴォーカルは味があって良いのです。

マイナーチューンのSt.James Infirmary。自分も演奏したいです。昨日のコーリーさんも突然呼ばれて、トロンボーンのソロをとっていました。



盛り上がってる所で、女性ヴォーカルのNayo Jonesさん登場。

すっかり、ヴォーカルに魅了されていまいました。
アメリカでは肥満が社会問題となっており、ここニューオリンズも例外ではない(と、いうか凄い)のですが、Nayoさん、メチャクチャスリムで、多分、アスリートのような食生活をしてるんだと思います。なおさらファンになりました。
映像発見!大きなフェスで衣装は全員白で統一しておしゃれです。最初のバラードにやられました。



カーミットさんはラップ、HIPHOPの曲もありまして、ジャズだけではなく、ジャンルの垣根がなくいろいろ演奏する方なのですが、これが又良いのです。

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最後はオネエチャン達をステージに上げてダンス大会。みんな自由にダンスして楽しんでました。

 高校生の時、釈迦曼荼羅というディスコがありまして、ちょっと行って見たかったのですが、踊りを覚えないとダメらしく、踊りは自由でいいんじゃい!と思い、行くことはなく終わったのですが、自分の考えは正しいと25年の歳月を経て確信できました。しかし、しゃかまん行ってみたかったな。

終演1時半。暗いところを歩いて(ちょっと恐かった)大きな通りに出て、無事タクシーを捕まえて帰りました。
毎晩のことですが、コンビニBROHTERのバド・ライトとフライド・チキンで打ち上げ。やっぱり、うまい!

11月17日土曜日。
朝食は大好きなコンビニBROTHERのポ・ボーイを注文。
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うまいです。
マックとかと全然違います。こっちの味がします。パテ3枚。付属のケチャップなんと7袋!

今日は、パレードを見に出かけました。
パレードとは、ニューオリンズ独特の文化で、今ではミュージシャンが亡くなった時に、ジャズで見送る葬列です。お墓に行くときはファースト・ラインという重厚な曲を演奏、帰りには遺族を元気づけるために明るいセカンンド・ラインのリズムを演奏します。
 実は、木曜日にジーツーさんから12日にボブ・フレンチさんという偉大なドラマーが亡くなったそうで、葬儀場を教えてもらっていました。
13時に行ってみると、喪服を着た黒人が集まっていました。しばらく待っていたのですが、突然、おばさんに話しかけられました。
「あなたは私のかわいい息子よ。・・・1ドルちょうだい」
最初はよくわかりませんでしたが、そういうことか。1ドルくらい良いのですが、最初に高感度UPさせる手法がなんかいやで。

笑う犬の冒険でうっちゃんとホリケンがコントをやって100円を請求する、パタヤビーチへようこそ!のコントを思いだしてしまった。おばさんの身なりもそんなに悪くなく、切羽詰った状況でもなさそうですし、迷ってるとドンドン強引になってきて、よい感じではなくなってきたので、あげない決意をし、場所を移すと追いかけてきました。来なくなって、もう良いなと思って戻ってみると、霊柩車がありません。1ドルおばさんのアホ!
 楽器を持った人がやけに少なかったことと、音は聞こえるところにいたので、ここで始まるのではなく、別の場所に車で移動してから行われたものと思います。

こんな感じのを見る予定でした。
Juanita brooksさんという歌手の方の葬列です。25秒くらいにDr.Jhonがいます。4分30秒くらいまで、ファーストライン、それ以降はセカンドラインです。
素晴らしい文化だと思います。




縁がなかったということで、気を取り直してバスで帰宅。

こういう時は腹ごしらえ。夕食はまた、マザーズ。
Mae's File Gumbo。うまいです!
自家製ソーセージが良い。ダシが利いてて良いのです。
このお店、食べ物の持ち運びが雑なので、おいしそうに見えないかもしれませんが。
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一休みしてから、地元の人が行くフレンチマン通りのBLUE NILEでライブを見に行きます。

大好きなバンドのベースの方がやってるバンドです。入場料10ドル。1時間前からセッティング
が始まりました。キーボードが確認できるだけで4台あります。パソコンが2台ひらいてまして、音源の情報をやりとりしているようです。ギターの方もたっぷりのエフェクター。やばいよやばいよ。
 始まりました。目当てのベースの方はいなくて、別人が弾いています。そのひとは、キーボードも弾いたりします。案の定エレクトリックな音が出てきました。
 白人の陽気なおばさんが、こんなに良いのになんで踊らないんだ?と聞いてきます。好きじゃないからだよと思いました。2曲目でギターソロ。やっぱりエフェクターバリバリの音で苦手です。
肝心のベースの方は出てこないな。同名の別人のユニットか?それとも、息子と同名をつけてJrとつけたのか(デュラン・デュランのジョン・テイラーの親父もジョン・テイラーだったはず。28年くらい前の情報ですが。)と思い、白人おばさんに聞いてみるとドラマーがその人だと言う。
 後で調べるとおばさん情報も間違っていたのですが、好きでないので、2曲で帰りました。

 今日は終始うまくいかない日でありまして、「やけ」バド・ライトと「やけ」フライド・チキンを普段の倍頂きました。やっぱり、うまい!

日曜日から盛り返します。つづく・・・
by fatswaller | 2012-12-05 01:03 | 大将日記「SWINGIN' FOOL」♪ | Comments(0)

ニューオリンズ旅日記2

 水曜日です。
泊まってるホテル。立派です。

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バーボン通りに近く、近くにフライドチキンのうまいコンビニ。立地条件良し、部屋は結構広い。タイに行った時はベッドの上で暮らすという狭い部屋も泊まりましたので快適(まぁお値段10分の1でしたが)。しかもホテル代ニューオリンズの中では安い。
なぜだ?と思ったのですが、わかりました。自分の部屋は日当たり悪い。ずっと夜。
おかげで、よく寝れすぎて朝寝坊しました。

朝昼飯は、2005年ギターマガジン1月号のJUNE YAMAGISHIによる特集ニューオリンズに載っていたMOTHER'Sというレストランへ。
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SEAFOOD GUMBOを食べる。
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うまぁ~~~い!
うまい!
う・ま・いっ!

アメリカでこんなおいしいものを食べるとは思わなかったです。以前会社の同僚の結婚式参加でハワイに行ったことがありますが、ステーキとハンバーガーの食べすぎで、帰りの機内食は和食を希望した、20代前半。アメリカの食べ物はうまいけど飽きると思っていましたが、この地のケイジャン料理は日本人の口にも大いに合います。

これからのスケジュールを立てるために地元の情報誌OFF BEATとGAMBITを入手すべくCDショップに行くことに。上記のギターマガジンにはTOWER RECORDSがあるはずなのですが・・・
ディケイター通りで探していると、ツーリスト・インフォメーションの白人が出てきました。
「どうした?」
「タワーレコードは?」
「もうないけど、向こうにルイジアナ・ミュージック・ファクトリーがあるよ」
「おおー!youtubeでみた。そこどこ?」
「そこの道右だよ」
「行ってみるわ。」
「ところで、日本人にはミシシッピ川クールージングしながらディナーとか、ワニ見学のツアーは人気だよ」
「ん~。いらんわ」ということを日本語で会話し、CD・レコードショップ、ルイジアナ・ミュージック・ファクトリーへ。
ん~凄い!NewOrleansのコーナーだけでも1Fの半分もある。金がいくらあっても足りません。
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CD3枚とGAMBIT,OFF BEATを入手しました。

その後はジャクソン広場へ、昨日と違うブラスバンドでした。Buket's Got A Hole In Itでチップのバケツを覗き込むパフォーマンス良かったです。
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観光で外してはならないとされるCAFE DU MONDEへ行きました。
ベニエという味つけされていないドーナッツにたっぷりの粉砂糖で頂きます。コーヒーはカフェ・オレ。3個お皿に乗ってきますが、2個しか食べれないか?と思いましたが、余裕でいけました。
甘党酒飲みです。そういえば、自分の友達は甘党酒飲み多いんですよね。なんでだぁ?
写真撮り忘れ、ネット上から頂きました。


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ホテルに帰って、これからの日程をGAMBITとOFF BEATをみて検討することにしました。
自分はタイ、インドネシア、台湾に旅行したことがあるのですが、必ず風邪をひいて帰って来ていましたが、あれから、15年以上、守るものもありますし、第一オッサンですので、無理は禁物。今日は今後の予定を立てたり、ホテルの無料Wi-Fiでのメール設定などして、フライド・チキンとバド・ライトでたっぷり頂いて就寝しました。明日は旅の第一の目的KERMIT RUFFINSさんをみるので体力温存!

って、アドレナリン出過ぎて2時間くらいしか寝れない。なんなんだ?

木曜日。
寝てるような寝てないような時間を過ごし朝食へ。もう、昨日行ったMOTEHR'Sだけあれば良いのだと再び行く。ガンボを頼んだら、11時からだと言われ、朝食メニューのオムレツセットを頼みました。

ハムは自家製でとてもおいしい!となりのオートミールは、味がなくて拍子抜け。塩かけちゃいました。オムレツは卵3個分かな、4個分かな。KFCで有名なビスケットとオートミールは腹にたまりパンパンでした。

散策に出かけました。

昼間のキャナル通り。
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バーボン通りは観光客向けで、地元の人はフレンチマン通りにあるバーで盛り上がるそうで、自分もこの辺で遊ぶことになります。

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IZAKAYA YUKI。建物かっこいいです。
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レストランで見つけた絵。いい感じ。
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フレンチマーケット。観光客いっぱいです。
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旧造幣局へ。当然、昔にお金を造っていた所ですが、今は博物館。お金を造っていた機械が展示されていますが、2Fはジャズ博物館。しかも無料でした。

PRESERVATION HALLという伝統的なジャズをやるホールがあり、そこに入っていたバンドの楽器や写真が展示されていました。
ドラムやベース。ベースは小さいです。
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目的はこれでした。
ルイ・アームストロングの最初のコルネット。1913年と書いていました。
最近自分は「サッチモはやっぱり凄い」と思っていまして、仏像を前にしたかのような、ありがたい気分になりました。

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ジャクソン広場からブラスの音が聞こえたので行ってきました。

イカツすぎてCD買っちゃいました。今聞いたら・・・50点。
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一度ホテルに帰り、今日は旅の1番の目的KERMIT RUFFINS & THE BARBECUE SWINGERSをVAUGHAN'Sに行くのです。

タクシーでVAUGHAN'Sへ。こちらのタクシーは空車マークや予約マークがないので、来たら全部手を上げて主張しないといけません。東洋人そんなに嫌いか!というくらい乗車拒否されたと思っていたのですが、予約の車のようなのです。

やっと捕まえまして、ここへは、随分とフレンチクォーターから外れていますので、地図を印刷していました。アドレスをナビに打ち込んですんなり行けました。ナビは良い!

憧れのVAUGHAN'Sです。この半年以上アホみたいに聴いているCD。
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同じアングル。
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こんなことになる予定。



店員に
「カーミットのライブでしょ?」と聞くと、
「いや、カーミットじゃないけどバーベキュー・スィンガーズよ」

あら~っと思いましたが、もちろん楽しみますよ。バーベキュー・スィンガーズの3人は超かっこ良いのです。

メンバーが1人づつやって来ました。リハーサルはありません。素晴らしい!

上記のCDにも参加されてるCOREY HENRYさん(トロンボーン・ヴォーカル)とHIS FRENDS & BARBECUE SWINGERSといった感じでした。

COREY HENRYさん、こんな方です。もちろん、自分の見たバンドと違いますが、BIG CHIEF。



COREY HENRYさんとHIS FRENDS
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1曲目はMORNIN'、2曲はMILESTONE。ジャズですけど、音量大きめ、ド迫力!
個人のソロはイキきらないと終わりません。BARBECUE SWINGERSのピアノ、キーボードの日本人ジーツーさんも強力なソロで応戦します。素晴らしい!気持ち良い!!

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メンバー全員楽しんでやっているのが伝わりまして、良かったです。

終演後、札幌から来たんだからとズケズケとジーツーさんに話かけ、VAUGHAN'Sには日本人の看板娘MIKI FUJIさんも居まして3人でカウンターに座ってお話させて頂きました。

この二人は関西出身でノリが良いです。そー言えば、ブールームーン・カルテッドの富永さんやJUNE YAMAGISHIさんなど、ニューオリンズにかかわる人は関西人ですね。自分はダウンタウンのファンを20年やってますが、ダメでしょうか?さまーずも好きだから中途半端でしょうか?

帰りはジーツーさんに送ってもらいました。
車内では、らーめんの話になりました。2年半のニューオリンズ生活らしいのですが、天下一品が食べたいと言っておりました。今度行くときは天下一品の袋ラーメン買っていこうと思います。

大好きなカーミットさんのバンドに日本人がいるというのは、なんか、うれしいです。

今日の最後にカーミットさんのバンドで1曲目が始まり、遅刻してきたジーツーさんが加わり、バンドがスィングし出して、メンバーが笑顔になるという映像です。カッコイイ!

まだ、つづく・・・


by fatswaller | 2012-12-01 00:51 | 大将日記「SWINGIN' FOOL」♪ | Comments(0)

ニューオリンズ旅日記1

 はじめに、ブルームーンカルテッドの富永さんのブログを何よりも1番のガイドブックとして利用させて頂き、旅をさせてもらいました。
ありがとうございました。


ニューオリンズに行ってきましたので、日記を書きます。英語もしゃべれないおっさんの一人旅で何かとうまくいかないことも多かったのですが、楽しんできました。

11月12日に出発。良い音楽を聴いてギターを弾きたくなるだろうと一番軽いテレキャスをもっていきました。千歳から手荷物115cm以上はダメとのことで(知らんかった)、係員のお姉さんとやりとり(帰国して思いますが日本のCAさんは美しい)、早めに空港に着きましたが、あっという間に時間は過ぎて搭乗。成田空港に降り立つも、飛行機は遅れていたので、ユナイテッド航空のワシントン行きの紙をもった兄ちゃんがいて、「急いでる」タグをつけられ、出国審査に横入りさせてもらい、10分以上競歩のスピードで走り、乗り込みました。となりの外人のオッサンに「な~んだ、来ないもんだと思ってた」(予測)と言われました。
え~!ワシントンて東側なのね(アホですいません)。でまた、西に行くのか。安いチケットは不便ですが、背に腹は代えられません。(この旅行は構想20年だが、チケット手配は10日程前でして。いろいろと調べきれなかったのです。)
ワシントンに到着、入国審査の大行列にうろたえてしまった。恐そうな審査官を避け、やさしそうな審査官へ。1時間近く並んでやっと通過。手荷物をピックアップして又あづける。時間はまたもや全然なく、成田のように係員の兄ちゃんもいない。自分の勘を頼りに左に曲がり掲示板を見ると搭乗締め切り10分前。猛烈ダッシュで駆け込みました。乗り継ぎ失敗したらどうしてくれるんじゃい!?

小さい飛行機でニューオリンズへ。となりの白人はTシャツ、短パンでした。軽装すぎるだろ。

到着しました、その名もルイ・アームストロング空港。テンション上がるわ~!

チェックインを済ませて夜10時頃からあのバーボン・ストリートへ。
ファッツ・ドミノの銅像が向かえてくれました。

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バンドが入ってる店がいっぱいで、どこもドア全開。音量を競うかのようでした。
面白かったのですが、寒い!
亜熱帯くらいの気候と思っていたのですが、この日は風が強く、北海道人なのに寒いの嫌いな自分は風邪をひくわけにもいかないので、ホテルに帰りました。
晩ご飯は近くのコンビニBROTHERのフライドチキンと、この地のビール、BUD LIGHT。
ケンタッキーよりスパイシー、皮もパリパリでうまいです。3ドル。レートは1ドル80円くらいでした。
2ピースからしか売ってくれないのがアメリカだなぁ~と思いました。
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次の日はアドレナリン出すぎてほとんど寝れず。しかし、早朝からタブレットの設定に試行錯誤していたら、いい時間。

朝飯は近くのコンビニ、BROTHERのフライド・フィッシュとケイジャン・ライスです。
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こちらでは、近くのミシシッピ川でナマズが採れるようでフライにして食べるようです。味は白身魚なので淡白でした。ケイジャン・ライスは臭かった。なんだかわからんけど。口に合わずたっぷり残しました。そもそもナマズ1つのセットを言ったのですが伝わらんかったのです。ナマズ2つで腹いっぱい。
朝から揚げ物。俺もアメリカ人だぜ~、などと思う。上の写真で付いてきたケチャップなんと7袋!1袋も使えんかったが。

観光に出発。昨日行ったバーボン・ストリートの昼の様子を見ながらジャクソン広場へ。途中のストリートのバンド良かったです。チップもドンドン入っておりました。
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たらいベースの女の子がストーンズのロン・ウッドみたいでかっこいい。女の子三人とも美人で、動機不純ですが入りたかったです。
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ジャクソン広場に到着。美しい2本足で立つ騎馬像。
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絵画を売っている人も。
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これを待っていました。ストリート・ブラスバンド。イカツい!でも昨日見たバーボンのどのバンドより好きだな。
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ミシシッピ川。ついに来たぜ~!
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フレンチ・マーケットでぶらぶらする。ジャズバンドが入ってるお店で遅めの昼食。ここ南部はケイジャン料理と呼ばれるものがあり、大変おいしいと評判。GUMBOを頼みました。
マズイ!あったかいはずなのに、あったかくない。ここは譲れません。
昔、コンビニでカツカレーを買ったら、チンが甘くて、冷たくてブチぎれたことがありますが、それを思いだしてしまいました。米もパサパサ。でも、セオリー通りのチップ払ってきました。

一旦帰宅しようと電車に乗ってみました。1ドル25セント先払いなのですが、おつりはでないよ~と書いてあり、乗ってくる人みんなわかってない。運転手の黒人も切れてしまうかと思ったが最後は笑いにつなげ、車内爆笑で一件落着。ここは気楽にのんびり暮らそうという「BIG EASY」の精神があり、大いにそれを感じましたね。
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ホテルで調べ物をして、バーボンストリートへ。今日も賑わっています。
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ジャズバンドが入ってるお店で夕食。RED BEANS & RICEとBUDLIGHTを頼みました。う~ん。普通。

バンドが入っているバー、お土産屋、食べ物屋、ストリップなどがあり、みんな手に酒を持って歩いています。酔っ払いもいましたね。ストリップの姉ちゃんみずからが超キワドイファッションで勧誘してまして、鉄の意志で入店しませんでした。昔行ったタイでは入店してますが。

MAISON BURBONに入店、ジャズを聴きながらBUDLIGHTを飲んでいました。
と、となりが騒がしいので出てみると、スゴイ、ウォッシュボーダー発見!
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真ん中でぼけてるのがスーパー・ウォッシュボーダー。光速!
この黒人はよかったな。踊りまくりで楽しかったです。

つづく・・・
by fatswaller | 2012-11-25 02:29 | 大将日記「SWINGIN' FOOL」♪ | Comments(0)

バンバンバザールな一日

 ちょっと日が経ってしまったが、18日はバンバンバザールな一日だった。昼は新札幌で無料ライブ。トリオ編成だったが、ES-125のあったかい音よかったなぁ。その後帰宅して、BRIDGEへ。デラックスのリハ。緊張感あるなぁ。
 前座は我々ジャイアンリサイタル・リズムキングス。しょうこさんの加入で音がしまったリズムキングス。自分自身はお客さんのあったかさもあり、すごく演奏を楽しめた。誠っちゃんのバックでギター弾くのもやっぱりいいもんだ。ちょっと昔を思い出したぐらいにして。
 さあデラックス!よかったなぁ~。ここ5,6年はバンバンを筆頭に音楽を聴いていたので、ライブを聴いてると、その辺の思い出が浮かんできて。目頭があつ~くなった。それにしても、みんなノリノリで騒ぎましたなぁ!
 打ち上げは大変いつもお世話になっている琉吉へ。お~!メンバー全員じゃん!と、すっかり、脳が開放され、ギター富永さんを実ちゃんとロック・オンして、しゅべり続けた。10%の食べ物の話と90%のギター談話で。ベース黒川さんもだが気さくに話していただいた。ありがとうございました!
 最後は油そばでシメ。いでちゃん無理にひきとめて悪かったね。最後は廃人で青木邸へ。青木、廃人をとめてくれてありがとう!実ちゃん、一緒に廃人になってくれてありがとう!
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by fatswaller | 2006-11-22 23:39 | 大将日記「SWINGIN' FOOL」♪ | Comments(0)

いよいよだぁ!バンバンバザール・デラックス

 このブログのTOPにもある通り、11月18日(土)はバンバンバザール・デラックスだ。しかも、前座は私達ジャイアンリサイタル・リズムキングス。最初この話を聴いたときは、泣きそうになりながら「俺がんばったな。いや~俺がんばった。」などとわけのわからない自画自賛衝動にかられた。(本当は全然がんばっていないが。)

 じゃいあん青木のコメントにあるが、バンバンなくしては、うちのバンドはどうなっていたか。ストーンズ大好きロックバンドからメンバーチェンジでファンクな要素を取り入れ、BASSカネの脱退で沢田さんを赤ちょうちんで口説いたが、バンド自体が煮詰まっていた。
 そこで、バンバンの「ハイライト」を聴いた。それまで、吾妻光良さんと藤井康一さんのJAZZY JIVEというバンドが大好きだったが、「このジャズっぽいのは真似できない。俺はロックで生きる!」と思っていたがバンバンの「ハイライト」を聴いてこれがうちのバンドの進む道だぁ!と、スーパーサイヤ人のように燃えたのをよく覚えている。
 そのバンバンの前座。おっ!今度は鼻血がでそうだ。

 とにかく楽しみだ。鼻血でないように気をつけようっと。

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      人生を変えた1枚?!2000年発表 バンバンバザール「ハイライト」
by fatswaller | 2006-11-12 13:23 | 大将日記「SWINGIN' FOOL」♪ | Comments(6)

ウクレレ考

 ギターが大好きで中学生からずっと浮気しなかった。
しかし、数ヶ月前、日本ジャイブ界の帝王、藤井康一さんを観て、ウクレレいいなと思った。それから、素晴らしいメロディメーカーであり、プライベートでは、気さくなお兄さん、ハシケンさんの前座を務めた時にも数曲でウクレレでの弾き語りがあったが、ほっとするような感じだった。又、大好きなバンバンバザールもウクレレを持ったライブ音源があり、とみやんの自由に動くリードウクレレに感動した。
と、だんだんウクレレに興味を抱いていったのだが、留めを刺したのは、盟友International Little Combo 三木Brothersに教えて頂いたJanet Seidelだった。この女性のすばらしい歌声とジャズ・ウクレレの音色のコンビネーションといったら、もう、すぅ~っと魂が抜ける感じ、天にも昇る感じ。(やばい表現か?!)上司ともめた会社帰り、車内で「ふぁっくゆ~じゃ~!ぼけ~!」などと発したり、発しなかったりするが、このマナクーラの月というアルバムを聴くと癒されるのだ。

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それで、このリードウクレレが最高で、エロかっこいいならぬ癒かっこいいのである。ウクレレへの思いがしだいに募っていった。そしてもう一つの理由、ギターを弾いていると、息子が私とギターの間に入ってきて、ギターをじゃらじゃら弾かれる。4,5,6弦あたりを適当に弾かれるので、1,2,3弦あたりでしか自分は弾けない。怒る事でもないので怒らないが、全く練習にもならない。息子には別に専用のおもちゃギターを与えなければ、と思っていた。
 そんな、ある日、近くの楽器屋に行って、Palyer誌を立ち読みし、ウクレレコーナーで一通り観て立ち去ろうとしたが、
「んっ! なんじゃ?」
みんなで楽しく塗って自分だけのオリジナルウクレレを作ろう!という、ペインティング・ウクレレキットというのがあった。
 な、なんと2980円!!!
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アンパンマンのおもちゃのギターも1500円くらいしたなぁ。息子のロックバンドごっこ(曲の最後で、じゃららら~ん、じゃ~~~んとポーズを決める)でネックがボッキリ折れたダイソーのストラトのように破壊されてもおしくはないかと購入した。
 いや~これが楽しい!こんなに安くてこんなに楽しんでいいのか。まず最初に音色が大好きだ。ガット弦のギターを買おうかと2%考えたこともあったが、自分にはこっちの方がしっくりくるようだ。息子も気にいってるし。
 リードウクレレマスターして、やさしい歌声の女性のバック務めてみたいなぁ。
おっ!いた!うっちー。よろしく!うたってくれ~!
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       兄貴から無断で借りてるギター、今回の息子と共有のウクレレ、息子のストラト
by fatswaller | 2006-07-28 00:33 | 大将日記「SWINGIN' FOOL」♪ | Comments(2)

ふぁっちゅ・うぉ~ら~

我が家の夕食時には息子の食に対する意欲を上げるためにテレビを消して音楽を聴く。
「何聴く?」と問うと「ふぁっちゅ・うぉ~ら~にするか」と言う。

Thomas fats waller (トーマス・ファッツ・ウォーラー)1904~1943
ニューヨーク生まれ。15歳でピアニストとしてプロ入りし、1921年には自分のバンドを結成。ジェームス・P・ジョンソンの流れからストライド奏法で一躍注目を浴び、1926年にはニューヨークで売れっ子になり、280ポンドもある肥満体と彼のユーモラスから「FATS」と云う愛称が付けられた。1933年に結成したファッツ・ウォーラー・アンド・ヒズ・リズムを結成。1943年映画「ストーミイ・ウェザー」に出演後、12月15日に汽車中で心臓麻痺を起こし急死した。

最初に彼の音源を聴いたとき30歳頃だが、「お~!もっと早く知りたかった」と思った。ピアノ、メロディ、歌と最高で、とてもいい気持ちになる。ロック出の私もすんなりと自分に入ってきた。バンドも最高で、やはりギタリストのアル・ケイシーのプレイは「た、たまら~ん!」となる。
息子が好きなのもわかる。難しいことはない。とにかく明るい曲では楽しく、バンド全体で怒涛の盛り上がりをみせる。

6月11日はMOONEYさんとまた共演できた。MOONEYさんのFATS WALLERのトリビュート・アルバム「FATS WITH US」MOONEY AND HIS LUCKY RHYTHMは是非おすすめしたい。「かっこいい~!」と声が出る。ホントにかっこいい!日本のミュージシャンも素晴らしい。日本語を乗せている曲もあって、メロディのよさがよくわかる。

輸入盤店で10枚組のアルバムを見つけた。約1500円。即購入。全206曲。1曲あたりを計算してみると1500〈円)÷206〈曲)=7.3(円) 1曲あたり7.3円!や、安い!あちらの世界のファツ・ウォーラーも泣いているのではないだろうか?しかもこの10枚組み、ジャケットが全部同じで、息子が並べて遊んでいた。大好きなのだが、ちょっと気持ち悪い。
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今日も息子に聞いてみた。
「何聴く?」
「ふぁっちゅ・うぉーらーにするかぁ」
by fatswaller | 2006-06-08 00:00 | 大将日記「SWINGIN' FOOL」♪ | Comments(0)

立会いのすすめ

 第二子が誕生した。御迷惑、御心配をおかけしました。

さて、出産の立会いのすすめである。まず、一番気になるのは、立ち位置である。私は2回目なのだが、最初はどうなる事かと思った。いわゆる”バチ来い“の位置(生まれ出る子供をキャッチする位置)ではなく、嫁の顔のとなり、または、嫁の顔の後方が正しい立ち位置である。また、理髪店などで着けられる前掛けのようなものを妊婦は着けている。要するに都合の悪い事は見なくて良いわけである。
 今回は3歳の長男と立ち会った。都合の悪い事は見なくて良いはずだったが、今回はなんとバスタオル一枚の超軽装のため、都合の悪い事は見なくて良いのは私個人の匙加減ひとつになった。嫁の頭の後ろに椅子を置きすわったまま立ち上がれない。それに比べ長男は安産御守りをぶるんぶるん振り回し、陣痛の激痛に耐える母のものまねをし、ついには”バチ来い“の方向に行き医者目線で見ていた。今後の青春に影響を及ぼさないか少々心配である。そんな長男の行動で、終始リラックスムードであったが〈嫁以外)、最後に子供が生まれると涙が出た。笑いあり、涙ありである。
 
 立ち会いをおすすめしたい。
by fatswaller | 2006-04-25 00:39 | 大将日記「SWINGIN' FOOL」♪ | Comments(2)

札幌で活動しているswing&jiveバンド「ジャイアンリサイタル」のメンバーが綴るよもやま日記とバンド情報


by fatswaller
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