ジャイアンリサイタルのHPのようなblog『swingしなけりゃ意味ないっしょ!』

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2009. 01. 31. (sat)@恵庭「Mojo Hand」


c0007155_21224249.jpg2009年、一発目のライヴは恵庭「Mojo Hand」にて演奏させて頂きます。昨年4月に初めてお邪魔した際、お店のオーナーであるSAWADA氏と若女将Keyさんのホスピタリティ、そして観に来て下さるお客様の温かさにいたく感激し、その時から恵庭を“第二の故郷”と心に決めて幾歳月、ようやく再演の運びと相成りました!恵庭近郊の皆様、是非遊びにいらして下さいませ♪


『ジャイアンリサイタルの姫初め in Mojo Hand』

 2009. 01. 31.(sat)@Mojo Hand
 恵庭市相生町142番地(JR恵庭駅前通り西口徒歩3分)
 TEL/FAX (0123) 33-4447
 OPEN 19:00 / START 20:00
 ¥1,500円(1drink)
 出演/ジャイアンリサイタル

by fatswaller | 2009-01-28 21:33 | ライヴ情報♪

“札幌ルーツフェス2008”回顧録。

1月5日

気が付けば年が明けてもう5日目。
遅ればせながら、皆様明けましておめでとうございます。
私、正月三が日は例年の如く実家のある茨城におりまして、4日は早くも仕事始めでした。
現在、異様な倦怠感が全身を包んでおります。
ま、毎年のことだがな。

さて、昨年暮れに開催させて頂いた『札幌ルーツミュージックフェスティバル2008』ですが
お陰様で今年も大盛況のうちに幕を閉じました。
思い返せば07年暮れ、ムーニーさん率いるラッキーリズムを目玉に据え
右も左も分からないまま第1回を敢行したワケですが、
その際ムーニーさんに「第2回も必ずやります!」と虚勢を張ったまでは良かったが、
はてムーニーさんの来札スケジュールも分からないのにどうしたもんやらと
思案に暮れていたところ、モジョハウス新ちゃんから
「ムーニーさんは“自費で札幌まで行くから第2回をやろう”と言ってくれてる!」
との話を聞き、御大の心意気に打ち震え一気に準備へと走り出した今年の10月。
出演陣の交渉、広報物の作成、チケット販売と、やらなければならない事が
山のようにありながら自身の仕事の都合で思うように立ち回れず、イライラする日々。
正直言って今回はお客様に来て貰えるかどうか、ホント自信無かったんで
どうなることかと思っておりましたが、いざ蓋を開ければ昨年に優るとも劣らない
大勢のお客様にご来場頂き、新ちゃんともども胸を撫で下ろした次第。
更には動員もさることながら、ライヴの中身も本当に素晴らしくて。
演奏する者と音楽を楽しむ人達と、その舞台を提供するお店とが
まさしく「三位一体」となってイベントを成功に導いたのだと僭越ながら確信致しております。

だってさー、観てない人は分からないだろうけど、
出演してくれた人達、皆さん最高だったよ!
お客さんもそれぞれのスタイルで自由に楽しんでくれて、ハタから見ていて嬉しくなったよ!
そして会場となったBUDDY BUDDY、なんせお店のコンセプト自体が
“古き良きサウス・アメリカ”なワケで、「ルーツミュージックフェスティバル」を開催するには
ここしか考えられないんだよ!他ではあり得ないんだよ!!
しかもスタッフの皆さんが準備の段階から本当に好意的で、
イベントの趣旨をともに共有してくれて、それだけでもう、涙が出そうだったよ!
・・・あー思い出したら興奮してしまった。失礼。
ではでは、残念ながら来て頂けなかった皆様に、
せめてお写真で雰囲気を楽しんで頂きませう。

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本番直前、控え室にて出演準備を整えるインターナショナル・リトルコンボ。この人達、ライヴ前はいつもテンションが低い。・・・あ、単に俺がはしゃぎ過ぎなのか。


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トップバッターは遙々静内から参戦してくれた若手、クリーンフィールド(左)。ビートルズのカバーを披露。次回は是非オリジナルも聴いてみたいバンドでした。2番手はホントはウチだったんだが、大将が仕事の関係で遅れた為急遽リトルコンボ(右)に。今年はリトルコンボに尻拭いばっかして貰ってるなぁ。すまんのー。


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3番手があっちらジャイアンリサイタル(左)。昨年は裏方に徹していたので実は初参加。更にはオリジナル3人編成でBUDDY BUDDYに出演するのも初めて。ここぞとばかりに唄わせて頂きました。後でエラちゃんから「青木君相変わらず声デカイねぇ」と呆れられた・・・。すまんのー。4番手は“アイルランドを彷徨うボブ・ディラン”との異名を取るドライヴ(右)。普段はどちらかというとクールなステージに終始する彼らだが、この日は珍しくハイテンション。こういう姿を観ると思わずこっちまで嬉しくなる。心からイベントを楽しんでいたんだね。「ロックンロール!」


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ここで登場は旭川の至宝、亀野達夫さん。いやーもう凄い。まるで古いレコードを聴いているような錯覚にとらわれた。亀さんが弾くギターの音も、亀さんの唄う声も、本当に当時のサウンドのよう。これがルーツミュージックの伝道師ですな。派手に盛り上げるような事はせず、淡々とラグタイムやブルースを唄い紡いでいくのだが、亀さんが唄い出した途端、急にフロアーに人が溢れだした。やっぱり本物は人を惹きつけるんだなぁ。


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ここからは怒濤の盛り上がり。私の個人的な08年のベストバンド、SOUL JAZZ UNIT(左)。もーなんなんだよこのカッコ良さは!思わず主催者であることを忘れて踊り狂っちゃったぢゃないか。メンバーの皆さんもそれぞれ忙しい方々なのに、フルメンバーでこのイベントに臨んで下さった事に心から感謝します。月イチくらいでBUDDYに出演していますので、まだ観たことのない方は絶対観て欲しいバンドです。そしてトリ前は勿論MOJO HOUSE(右・下)。「BUDDYのステージはお手のモノ!」ってな感じで、さすがの一言。一方、お客さんのノリも凄かった。皆、待ってましたとばかりに大騒ぎ。ルーツミュージックでここまで盛り上げるモジョはやっぱり凄いのだ。


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そして大トリはお待ちかねのムーニー御大。最初こそ比較的大人しく弾き語りでスタートしたものの、すぐにモジョの裕ちゃんを招き入れブギーナンバーを連発、会場のボルテージを一気に引き上げる。更には新ちゃんもサポートに入り「ねこは屋根」の大合唱、最後は旧知の仲であるSOUL JAZZ UNITの山田さんも巻き込んで大団円。もうこの揃い踏みが観られただけで個人的には大満足!・・・だったはずが、この後更にアフターアワーセッションが待っていた。


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実は今回のルーツフェスの企画会議段階で、是非出演して欲しいバンドとして俺と新ちゃんの意見が一致したのが、北海道唯一のパーマネントな活動を行っているディキシーランドジャズバンド「ジョニー黒田とディキシープリンス」。オファーした当初は、多方面でも活躍しているメンバーの都合が確定出来ないということで泣く泣く諦めたのだが、いざ当日になってみると、なんとドラマーのジョニー黒田さん以外の全てのメンバーが遊びに来てくれていた。これはもう演奏して貰うしかない!ということで、急遽第2部として「ザ・ディキシープリンス」(ジョニー黒田さんが居ないので・笑)としてご登場頂いた。普段の興行と違いリラックスムードの中、既にアルコールもかなり良い具合に回っているご様子で、良い意味で肩の力の抜けた、それでいて普段より数段熱いカッティングセッションを繰り広げてくれた。そして更にはそこにムーニー御大が飛び入り。最初こそお互い探り探りであったが、すぐにツボを掴むと昔からのバンド仲間のように次々と曲を繰り出す。この時のムーニーさんの嬉しそうな顔といったら!本当にこの人は音楽を通じて人と会話するのが好きなんだなぁとつくづく思った。


新ちゃんもブログに書いていたけれど、イベントを企画し興行を打つというのは
本番までに色々と苦労もあるんだけど、お客さんが喜んでくれたり
出演者の方々が熱い演奏を聴かせてくれたりすると、それだけで報われてしまうもんでして。
年の瀬も押し迫った中、足を運んでくれたお客様、本当にありがとうございました。
遙々旭川から来て下さった亀野達夫さん、静内から参戦してくれたクリーンフィールド、
それぞれの都合があったであろうはずなのに、それを押して集まって下さった
ディキシープリンスの皆さん、イベントの趣旨や僕らの思いを汲んで
横浜から自費で飛んできてくれたムーニーさん、そして札幌の出演陣の皆さん、
本当は泣いてしまいそうなくらい感謝してます。ありがとうございました。

全ての演奏が終了した後、店の片隅で新ちゃんが笑いながら
「これでやっとゆっくり寝られる」とこぼした言葉には頷かずにはいられなかった。
でもやっぱり僕らは、僕らが大好きな「ルーツミュージック」という音楽を
もっともっと大勢の人に知って貰いたいし、ヒットチャートに乗っかるような商業音楽だけが
全てじゃないんだぜって声を大にして言い続けたい。
だからどんなに大変でも、第3回もやります!とここに宣言しておく。

・・・あれ、、もう今年じゃないか!
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by fatswaller | 2009-01-05 21:04 | ジャイアンな日記♪ | Comments(3)

札幌で活動しているswing&jiveバンド「ジャイアンリサイタル」のメンバーが綴るよもやま日記とバンド情報


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