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『本物のエロはどっちだ!?エロバンド決定戦!』
2008. 09. 21. (sun) @ フライアーパーク
札幌市豊平区平岸4条7丁目12-10Y's CITY BLD 1F
℡.011-825-5406
OPEN 18:30/START 19:00
FEE:¥1.500(1drink付き)
【出 演】
★ジャイアンリサイタル
★エゾサリバンショウ(flom恵庭)
▲
by fatswaller
| 2008-08-26 21:51
| ライヴ情報♪
8月26日
一昨日の日曜日、毎度お世話になっているオキナワンBAR『小春南』の
夏祭りが行われ、私どもはジャイアンリサイタル・リズムキングスならぬ
“ユカタキングス”として参戦して参りました。
『BAR琉吉』があった頃は、夏の風物詩として毎年開催されていた夏祭り。
今年からは移転先である『小春南』に引き継がれ
オーナーである白幡シャチョーと親交のある芸人さん達が多数出演されました。
しかしこの祭り、回を重ねる毎に色々な意味でグダグダになっている気がする(笑
まぁでも、それもオキナワン・タイムの良いところという事で
このグダグダ感がまた堪らなく嬉し楽しなワケです♪
では、以下に出演者を一挙公開!


オープニングはフラスタジオ・ナオの皆さんによる華麗なフラで幕を開けたんですが、あまりの華やかさに見とれてしまい、写真撮るのを忘れていました・・・ごめんなさい。
「ビッグフィート」(左)は小春南で働くたっぴーさんと、姉妹店ともいうべきクスクスのくまちゃんのユニット。まるで童謡のような可愛らしい唄の世界を披露。そして今回はピンで登場、不発の核弾頭「更科譲」(右)。普段はオチャラケてますが、唄うと結構カッコイイ兄ーやん(笑)。小坂忠さんの“機関車”にはヤラレた!グッと来ました!


白幡シャチョーのバックを務めるつもりで練習してきたにも係わらず、当日になってソロでの出演を言い渡された哀れなジゾウマサユキ(左)。まぁ自分の歌を披露出来たんだからいいじゃん(笑)。そして遅れてきながらその三線の音色で会場の空気を一瞬にして塗り替えた曲者、星空料理店の伊藤店長(右)。三線も唄もホント上手くなったよねー!素晴らしい!


「スマイルロケット」(左)は夏祭り初登場かな。ボーカルの方の、溜息のような儚い歌声に、私完全にKOされました。あーゆー感じ好きだなぁ♪で、その後はMARUさんイチオシ「児玉梨菜」(右)。MARUさん曰く「唄ってる時の右足の角度が堪らない」んだそーです。相変わらずマニアックなMARUさんです(笑


こちらも夏祭り初登場「MAKI」さん(左)ですが、出番早過ぎじゃない!?良質のAORのようなサウンドに会場全体がウットリ・・・大人のバンドっす。そしてこちらも初登場「もちべーこんず」(右)。もちべのクオリティの高さは皆様ご承知の通り。イデちゃんのカホンで更にドライヴ感が増す。熱いR&Bをカマしてくれました。浴衣で決めたかなでちゃん、カッコイイぜ!


出た!この日最大のインパクトを残した「トリオ・ザ・ストローハット」(左)!南3条界隈の札付き不良中年3人が最恐のユニットを結成。この3人がステージに上がったらもう制御不可能。誰も止めることは出来ませんでした・・・あーあ、あの場にあ○らさんが来たら面白かったのになぁ(笑)。そしてファーストCDも売れ行き好調の「KATSUO」の皆さん(右)。祭りだろーが何だろーがその世界観は不変。今回もKATSUOさんが吠え、MARUさんは踊りまくりました♪


アコギ&ウクレレでインスト曲を披露、会場をカラオケBOX化させた夢のデュオ「古木さん&ウクレレちゃむ」(左)。ちゃむさんがウクレレを弾くと例外無くお客さんは歌っちゃうのがスゴイ!MAKIさんも客席で熱唱してたし。庄司さんはちゃむさんの手元をガン見してたけど(笑)。で、トリ前が何故か「のらりくらり」(右)。『小春南』の名物男、マムロ君とかつての従業員けんけんのユニット。お前ら缶ビール1本でイデちゃんを買収しやがって。イデちゃんはそんなに安くねーぞ!
んで、わしら何番目に出たんだか忘れちゃったけど
「ジャイアンリサイタル・リズムユカタキングス」でござい♪








なんせあっちら大所帯なもんで、ステージに上がり切れないってことで
私じゃいあん青木は客席にて生声で熱唱(笑)↓


会場全体を使って演奏させて頂きました。いや~気持ち良かった♪
盛り上げてくれた皆様、ありがとうございました!
そして最後は夏祭り恒例、『小春南』はもとより『才谷屋』『クスクス』のご協賛により
(もーりーさんは最後まで渋ってたけどw)白幡シャチョーの歌う「じゃんけんブギー」に
乗せて各店のボトルを争奪する「足じゃんけん大会」!
毎年この瞬間が一番盛り上がるんだよなぁ。
ボトルをゲットされた皆様、おめでとうございました!


そして最後はサザンコムフォートスウィング&何故か私じゃいあん青木で
「花から人へ」を演奏。クロージングとなりました。


BAR琉吉から場所こそ移りましたが、今年も大盛況だった『小春南夏祭り』。
お店の名前は“春”だけど、夏祭りやったっていいじゃないか。
当然来年もやるでしょう!今から待ち遠しい限り。っていうか、夏よ、まだ逃げるな~!
お久し振りの、おまけの写真。
連続写真で見る『河島英五的生き方。』

♪踊り~疲れた~ディスコの~帰り~・・・
↓

♪青春も終わりかなと思ったら~泣けてきた~♪
一昨日の日曜日、毎度お世話になっているオキナワンBAR『小春南』の
夏祭りが行われ、私どもはジャイアンリサイタル・リズムキングスならぬ
“ユカタキングス”として参戦して参りました。
『BAR琉吉』があった頃は、夏の風物詩として毎年開催されていた夏祭り。
今年からは移転先である『小春南』に引き継がれ
オーナーである白幡シャチョーと親交のある芸人さん達が多数出演されました。
しかしこの祭り、回を重ねる毎に色々な意味でグダグダになっている気がする(笑
まぁでも、それもオキナワン・タイムの良いところという事で
このグダグダ感がまた堪らなく嬉し楽しなワケです♪
では、以下に出演者を一挙公開!


オープニングはフラスタジオ・ナオの皆さんによる華麗なフラで幕を開けたんですが、あまりの華やかさに見とれてしまい、写真撮るのを忘れていました・・・ごめんなさい。
「ビッグフィート」(左)は小春南で働くたっぴーさんと、姉妹店ともいうべきクスクスのくまちゃんのユニット。まるで童謡のような可愛らしい唄の世界を披露。そして今回はピンで登場、不発の核弾頭「更科譲」(右)。普段はオチャラケてますが、唄うと結構カッコイイ兄ーやん(笑)。小坂忠さんの“機関車”にはヤラレた!グッと来ました!


白幡シャチョーのバックを務めるつもりで練習してきたにも係わらず、当日になってソロでの出演を言い渡された哀れなジゾウマサユキ(左)。まぁ自分の歌を披露出来たんだからいいじゃん(笑)。そして遅れてきながらその三線の音色で会場の空気を一瞬にして塗り替えた曲者、星空料理店の伊藤店長(右)。三線も唄もホント上手くなったよねー!素晴らしい!


「スマイルロケット」(左)は夏祭り初登場かな。ボーカルの方の、溜息のような儚い歌声に、私完全にKOされました。あーゆー感じ好きだなぁ♪で、その後はMARUさんイチオシ「児玉梨菜」(右)。MARUさん曰く「唄ってる時の右足の角度が堪らない」んだそーです。相変わらずマニアックなMARUさんです(笑


こちらも夏祭り初登場「MAKI」さん(左)ですが、出番早過ぎじゃない!?良質のAORのようなサウンドに会場全体がウットリ・・・大人のバンドっす。そしてこちらも初登場「もちべーこんず」(右)。もちべのクオリティの高さは皆様ご承知の通り。イデちゃんのカホンで更にドライヴ感が増す。熱いR&Bをカマしてくれました。浴衣で決めたかなでちゃん、カッコイイぜ!


出た!この日最大のインパクトを残した「トリオ・ザ・ストローハット」(左)!南3条界隈の札付き不良中年3人が最恐のユニットを結成。この3人がステージに上がったらもう制御不可能。誰も止めることは出来ませんでした・・・あーあ、あの場にあ○らさんが来たら面白かったのになぁ(笑)。そしてファーストCDも売れ行き好調の「KATSUO」の皆さん(右)。祭りだろーが何だろーがその世界観は不変。今回もKATSUOさんが吠え、MARUさんは踊りまくりました♪


アコギ&ウクレレでインスト曲を披露、会場をカラオケBOX化させた夢のデュオ「古木さん&ウクレレちゃむ」(左)。ちゃむさんがウクレレを弾くと例外無くお客さんは歌っちゃうのがスゴイ!MAKIさんも客席で熱唱してたし。庄司さんはちゃむさんの手元をガン見してたけど(笑)。で、トリ前が何故か「のらりくらり」(右)。『小春南』の名物男、マムロ君とかつての従業員けんけんのユニット。お前ら缶ビール1本でイデちゃんを買収しやがって。イデちゃんはそんなに安くねーぞ!
んで、わしら何番目に出たんだか忘れちゃったけど
「ジャイアンリサイタル・








なんせあっちら大所帯なもんで、ステージに上がり切れないってことで
私じゃいあん青木は客席にて生声で熱唱(笑)↓


会場全体を使って演奏させて頂きました。いや~気持ち良かった♪
盛り上げてくれた皆様、ありがとうございました!
そして最後は夏祭り恒例、『小春南』はもとより『才谷屋』『クスクス』のご協賛により
(もーりーさんは最後まで渋ってたけどw)白幡シャチョーの歌う「じゃんけんブギー」に
乗せて各店のボトルを争奪する「足じゃんけん大会」!
毎年この瞬間が一番盛り上がるんだよなぁ。
ボトルをゲットされた皆様、おめでとうございました!


そして最後はサザンコムフォートスウィング&何故か私じゃいあん青木で
「花から人へ」を演奏。クロージングとなりました。


BAR琉吉から場所こそ移りましたが、今年も大盛況だった『小春南夏祭り』。
お店の名前は“春”だけど、夏祭りやったっていいじゃないか。
当然来年もやるでしょう!今から待ち遠しい限り。っていうか、夏よ、まだ逃げるな~!
お久し振りの、おまけの写真。
連続写真で見る『河島英五的生き方。』

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by fatswaller
| 2008-08-26 21:29
| ジャイアンな日記♪
8月19日

先日の日曜日は、小樽浅草橋で行われたジャズイベント
『小樽浅草橋JAZZスクエア』に出演させて頂きました。
前日までの曇天が嘘のような雲一つ無い快晴。やっぱ野外はこーじゃないとね♪
この日は私どもの他にもD.I&The HellhoneysやSWING TIMEといった
私の大好物であるjumpin'jive系のお友達バンドが出演するということで、
さながら「小樽ジャイヴ祭り」とも言うべき顔ぶれ。
これはスタートから満喫しなけりゃ勿体ない!てなワケで、昼過ぎから会場入りし
炎天下の中ビールをガブ飲みしながら界隈を彷徨いておりました。
そうこうしているウチにライヴがスタート。1番手はD.I&The Hellhoneys。メンバー全員が自信に満ち溢れたステージング。最近のヘルハニはホント貫禄出てきたよなぁ。バンマスの腹も出てきたが(笑)。自分達の音にかなり納得出来るようになってきたんだろうなぁ。特に若手ドラマーYU-YAとアルト&テナーサックスを操るKT嬢の成長は著しいですな。2時スタートってことで最も暑い時間帯に演奏しなければならなかったのがちょっと可哀想だったかな。
その次に出演したのがGOODIESⅡSP。懐かしのオールディーズナンバーを
アコースティック編成で次々と披露。もう年配のお客さん踊る踊る♪
ボーカル兼サイドギター担当の菊池さんは知る人ぞ知る有名人。
得意技は玄人はだしの手品とエンドレスなダジャレ(笑
ライヴの最中でも手品のコーナーがちゃんと設けられており
下手すると演奏よりウケちゃうことも。
いやいや、これもまた立派なエンターテイメント。
お客さんをとことん楽しませようという芸人魂の現れであります。
俺っち出番前だったんで準備してたら写真撮り忘れちゃいましたぁ。ごめんなさいです・・・
で、3番手が私どもジャイアンリサイタル。
この頃には日差しも和らぎ、海からの心地よい風がステージを横切るという、
最高のシチュエーションでの出番と相成りました。






ステージの上から運河や小樽の街並みを眺めながらの演奏は
最高に気持ち良かったんですが、個人的には反省すること多々有りでして・・・。
なんせイントロの長さは間違えるわ、カウントの取り方は間違えるわ、
朝、張り替えたばかりの弦を切っちゃうわ(GOODIESの菊池さんが急遽愛機を貸して下さり
事無きを得ました。心より感謝申し上げます!)、
初披露の新曲の歌い出しでいきなり咽せちゃってD.Iに爆笑されるわ、
MCは全体的にオモロないわで、一人散々でした。
でもこの日は逆に、バンドで良かったなぁってつくづく思ったな。
個人的にトラブルや凡ミス続出で、明らかにテンション下降気味だったんだけど
大将と沢田さんに引っ張り上げて貰ったってのが実のトコロでして。
大将のギターソロや沢田さんのベースラインを聞いていて
なんかもの凄く力強く、頼もしく感じたんだよね。で、ライヴが進んでいくうちに
「あー、この二人がしっかり音出してくれてるから俺がミスっても大丈夫だな」
って思えるようになって。
これが一人で唄ってたら、多分下降したテンションを戻すことは出来なかったと思います。
恥ずかしながら、バンドってありがてぇなぁと。
それにしても一番悔しいのは、数々のトラブルに見舞われながら
それをただのひとつも笑いに昇華出来なかった事だ!!
今振り返ると「あん時あーすれば笑い取れたのに!」とかスゲー浮かんでくるんだけど
何故はあの時思いつかなんだ・・・まだまだ修行が足りませぬ。
そしてアマチュアステージの大トリを飾ったのはSWING TIME。共演するのは久し振り。今回は諸般の事情により4人編成というスモールコンボで登場。初めこそ馴れない編成のせいか固い感じもしたけれど、ステージが進むに従って尻上がりに良くなった!お客さんもかなり乗ってました。同じジャイヴ路線でもヘルハニはカラフルなイメージだけど、こっちはモノトーンのソリッドな格好良さがあります。ツッツのMCもトボけてて良い味出してます(笑
さて、お目当てのバンドは全て観たし、この後のプロのステージも
誰が出るんだかよく知らないし、そろそろ帰るかなぁ・・・と思っていたところに
ほぼ同時刻にウイングベイで演奏していたマルさんが颯爽と登場(笑)。
おーおーこりゃどーもォお疲れさんですっ♪ってなもんで、
D.Iやyukiちゃんも交えてそのまま宴会モードに突入。
これまた都合の良いことに会場の斜向かいには「ニューなると」が!
私、当然買い出しに走りましたですハイ。
そんなこんなで、あーでもねーこーでもねーと盛り上がっているうちに
プロの方のステージが始まっちゃったワケですが、これがさすがに生で聴くと
圧倒されるものがありまして。


正直、最後までどこのどなた様なのかは分からず終いでしたが
(あ、ピアノは南山雅樹さんだったってのと、ドラマー方はあのナベサダの実弟だってのは
分かったw)聴いていて何とも心地よい演奏でした。
当たり前過ぎる感想ですがやっぱ上手いわ(笑
やっぱ夏の小樽はいいやねー♪しかも運河の上で演奏出来るなんて最高の経験でした。
来年もお声が掛かるのを虎視眈々と狙ってますんで、そこんとこ4649です、ケンさん!


『小樽浅草橋JAZZスクエア』に出演させて頂きました。
前日までの曇天が嘘のような雲一つ無い快晴。やっぱ野外はこーじゃないとね♪
この日は私どもの他にもD.I&The HellhoneysやSWING TIMEといった
私の大好物であるjumpin'jive系のお友達バンドが出演するということで、
さながら「小樽ジャイヴ祭り」とも言うべき顔ぶれ。
これはスタートから満喫しなけりゃ勿体ない!てなワケで、昼過ぎから会場入りし
炎天下の中ビールをガブ飲みしながら界隈を彷徨いておりました。

その次に出演したのがGOODIESⅡSP。懐かしのオールディーズナンバーを
アコースティック編成で次々と披露。もう年配のお客さん踊る踊る♪
ボーカル兼サイドギター担当の菊池さんは知る人ぞ知る有名人。
得意技は玄人はだしの手品とエンドレスなダジャレ(笑
ライヴの最中でも手品のコーナーがちゃんと設けられており
下手すると演奏よりウケちゃうことも。
いやいや、これもまた立派なエンターテイメント。
お客さんをとことん楽しませようという芸人魂の現れであります。
俺っち出番前だったんで準備してたら写真撮り忘れちゃいましたぁ。ごめんなさいです・・・
で、3番手が私どもジャイアンリサイタル。
この頃には日差しも和らぎ、海からの心地よい風がステージを横切るという、
最高のシチュエーションでの出番と相成りました。






ステージの上から運河や小樽の街並みを眺めながらの演奏は
最高に気持ち良かったんですが、個人的には反省すること多々有りでして・・・。
なんせイントロの長さは間違えるわ、カウントの取り方は間違えるわ、
朝、張り替えたばかりの弦を切っちゃうわ(GOODIESの菊池さんが急遽愛機を貸して下さり
事無きを得ました。心より感謝申し上げます!)、
初披露の新曲の歌い出しでいきなり咽せちゃってD.Iに爆笑されるわ、
MCは全体的にオモロないわで、一人散々でした。
でもこの日は逆に、バンドで良かったなぁってつくづく思ったな。
個人的にトラブルや凡ミス続出で、明らかにテンション下降気味だったんだけど
大将と沢田さんに引っ張り上げて貰ったってのが実のトコロでして。
大将のギターソロや沢田さんのベースラインを聞いていて
なんかもの凄く力強く、頼もしく感じたんだよね。で、ライヴが進んでいくうちに
「あー、この二人がしっかり音出してくれてるから俺がミスっても大丈夫だな」
って思えるようになって。
これが一人で唄ってたら、多分下降したテンションを戻すことは出来なかったと思います。
恥ずかしながら、バンドってありがてぇなぁと。
それにしても一番悔しいのは、数々のトラブルに見舞われながら
それをただのひとつも笑いに昇華出来なかった事だ!!
今振り返ると「あん時あーすれば笑い取れたのに!」とかスゲー浮かんでくるんだけど
何故はあの時思いつかなんだ・・・まだまだ修行が足りませぬ。

さて、お目当てのバンドは全て観たし、この後のプロのステージも
誰が出るんだかよく知らないし、そろそろ帰るかなぁ・・・と思っていたところに
ほぼ同時刻にウイングベイで演奏していたマルさんが颯爽と登場(笑)。
おーおーこりゃどーもォお疲れさんですっ♪ってなもんで、
D.Iやyukiちゃんも交えてそのまま宴会モードに突入。
これまた都合の良いことに会場の斜向かいには「ニューなると」が!
私、当然買い出しに走りましたですハイ。
そんなこんなで、あーでもねーこーでもねーと盛り上がっているうちに
プロの方のステージが始まっちゃったワケですが、これがさすがに生で聴くと
圧倒されるものがありまして。


正直、最後までどこのどなた様なのかは分からず終いでしたが
(あ、ピアノは南山雅樹さんだったってのと、ドラマー方はあのナベサダの実弟だってのは
分かったw)聴いていて何とも心地よい演奏でした。
当たり前過ぎる感想ですがやっぱ上手いわ(笑
やっぱ夏の小樽はいいやねー♪しかも運河の上で演奏出来るなんて最高の経験でした。
来年もお声が掛かるのを虎視眈々と狙ってますんで、そこんとこ4649です、ケンさん!

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by fatswaller
| 2008-08-19 21:36
| ジャイアンな日記♪

今年2月に創成川EAST(笑)に移転したBAR琉吉~小春南の夏祭りに
再びリズムキングス編成でお邪魔致します!
琉吉の頃から夏の風物詩として恒例行事となっていた「夏祭り」が
移転先の小春南においても引き続き開催されます。嗚呼、嬉しや♪
毎年参加させて頂いている私どもですが、図々しく今年も出ちゃいます!
そして琉吉夏祭りと言えば恒例のお約束!
浴衣姿で「ジャイアンリサイタルを観に来てくれた女性のお客様に限り
ビール1杯無料でご提供!!がはは~太っ腹だぜジャイアンリサイタル。
更には小春南関連のお店のサービス券が当たる大ジャンケン大会、
白幡社長の「ジャンケン・ブギー」も勿論復活・・・するんじゃないか、多分w
ともあれ、みんなで過ぎゆく夏を惜しんで盛り上がりましょ~!待ってます♪
『小春なのに夏祭り 2008』
2008. 08. 24. (sun) @ 小春南
札幌市中央区南1条東2丁目創成ビルB1(第三もっきりセンター隣り)
℡.011-210-8218
OPEN 16:00 / START 16:30
¥1,500(1drink付)
【出 演】
■ジャイアンリサイタル・リズムキングス
■白幡隆一&サザンコムフォートスウィング
■KATSUOの皆さん
■もちべーこんず
■MAKI
■更科 譲
■工藤ひろひと
■モ~リ~&シモ
■古木さんとウクレレちゃむ
■ビッグフィート
■スマイルロケット08
and more・・・
▲
by fatswaller
| 2008-08-18 15:33
| ライヴ情報♪
8月16日
お盆を迎えた今週の13日(水)、私どもジャイアンリサイタルはリズムキングス編成で
BUDDY BUDDYにて行われたバンバンバザールspecial liveの
オープニングアクトを務めて参りました。
この日はバンバンメンバーの福島さんと富永さんが
本番直前に東京から札幌入りするというかなりタイトなスケジュール。
(ベースの黒川さんだけは前日入りしてバディで飲んだくれていたらしいw)
18時過ぎに荷物を抱えたまま会場に到着するなりそのままリハーサル。
リハ前半ではギターを弾いていた富永氏、いまひとつフィーリングが合わないようで
急遽全曲ウクレレでいくことを決断。
バンバンバザールはサウンドチェックに時間をかけるバンドだが
この日は僕らが知る限りでは最長だったのではないだろうか。
開場予定の19時を過ぎてもリハーサルは一向に終わる気配を見せず、とうとう30分押し。
これも足を運んでくれるお客様に最高の音を提供したいという
ストイックなまでのこだわりがあるからこそ。
安易な妥協を許さない姿勢に、改めて尊敬の念を深くした次第。
本番は20時10分にスタート。
まずはオープニングアクトである私どもジャイアンリサイタル・リズムキングス。





最近我々も演目がマンネリ化してきたので今回は新曲を用意。
全員でスタジオに籠もって練習を繰り返した甲斐あって楽しく演奏出来ました。
BUDDY BUDDYのお客様は、前座である我々をいつも温かく迎え入れて下さって
本当に感謝しております。まだまだバンバンの足許にも及びませんが
札幌にもこういう音楽が好きで好きで堪らなくて
演奏している輩が居るってことを覚えておいて頂けたら嬉しいッス。
そして21時を回った頃、いよいよメインアクトであるバンバンバザールがステージに登場。
待ちに待ったお客さんもひときわ大きな歓声でお迎え。




この日はちょっと懐かし目の曲(Lover ComeBack To Me、Please Don't Talk About
Me、夜よ明けるな等)も取り上げてくれたりして、オールドファンには堪らない選曲でした。
それにしてもバンバンバザールはBUDDY BUDDYが本当に良く似合う。
オーディエンスとの距離感もぴったりだし、何より観ていて純粋に楽しい。
音響的にはちょっと難しいハコだけれど、
是非またこの場所でライヴをやって頂きたいものです。
忘れもしない2006年6月18日、憧れの存在だったバンバンバザールと
夢のような初共演を果たして以来、早いもので今回で4度目の共演となりました。
いつも誘って下さるバンバンバザールメンバー諸氏には感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ、バンバンバザールファンの皆様には、毎度の前座で
そろそろ飽きられているのではないかと若干の不安も感じますが(笑)。
ともあれ僕らにとっては何度共演させて頂いても幸福の極みであり
またその都度新鮮な緊張感を味わうことが出来る、素晴らしい体験でなのです。
そうそう!なんと年内にもう一度札幌でライヴがあるそうなので
またみんなで押しかけましょうね♪

お盆を迎えた今週の13日(水)、私どもジャイアンリサイタルはリズムキングス編成で
BUDDY BUDDYにて行われたバンバンバザールspecial liveの
オープニングアクトを務めて参りました。
この日はバンバンメンバーの福島さんと富永さんが
本番直前に東京から札幌入りするというかなりタイトなスケジュール。
(ベースの黒川さんだけは前日入りしてバディで飲んだくれていたらしいw)
18時過ぎに荷物を抱えたまま会場に到着するなりそのままリハーサル。
リハ前半ではギターを弾いていた富永氏、いまひとつフィーリングが合わないようで
急遽全曲ウクレレでいくことを決断。
バンバンバザールはサウンドチェックに時間をかけるバンドだが
この日は僕らが知る限りでは最長だったのではないだろうか。
開場予定の19時を過ぎてもリハーサルは一向に終わる気配を見せず、とうとう30分押し。
これも足を運んでくれるお客様に最高の音を提供したいという
ストイックなまでのこだわりがあるからこそ。
安易な妥協を許さない姿勢に、改めて尊敬の念を深くした次第。
本番は20時10分にスタート。
まずはオープニングアクトである私どもジャイアンリサイタル・リズムキングス。





全員でスタジオに籠もって練習を繰り返した甲斐あって楽しく演奏出来ました。
BUDDY BUDDYのお客様は、前座である我々をいつも温かく迎え入れて下さって
本当に感謝しております。まだまだバンバンの足許にも及びませんが
札幌にもこういう音楽が好きで好きで堪らなくて
演奏している輩が居るってことを覚えておいて頂けたら嬉しいッス。
そして21時を回った頃、いよいよメインアクトであるバンバンバザールがステージに登場。
待ちに待ったお客さんもひときわ大きな歓声でお迎え。




この日はちょっと懐かし目の曲(Lover ComeBack To Me、Please Don't Talk About
Me、夜よ明けるな等)も取り上げてくれたりして、オールドファンには堪らない選曲でした。
それにしてもバンバンバザールはBUDDY BUDDYが本当に良く似合う。
オーディエンスとの距離感もぴったりだし、何より観ていて純粋に楽しい。
音響的にはちょっと難しいハコだけれど、
是非またこの場所でライヴをやって頂きたいものです。
忘れもしない2006年6月18日、憧れの存在だったバンバンバザールと
夢のような初共演を果たして以来、早いもので今回で4度目の共演となりました。
いつも誘って下さるバンバンバザールメンバー諸氏には感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ、バンバンバザールファンの皆様には、毎度の前座で
そろそろ飽きられているのではないかと若干の不安も感じますが(笑)。
ともあれ僕らにとっては何度共演させて頂いても幸福の極みであり
またその都度新鮮な緊張感を味わうことが出来る、素晴らしい体験でなのです。
そうそう!なんと年内にもう一度札幌でライヴがあるそうなので
またみんなで押しかけましょうね♪

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by fatswaller
| 2008-08-16 13:03
| ジャイアンな日記♪

次回ジャイアンリサイタルは、またまた小樽にお邪魔致します。
小樽運河に架かる浅草橋の袂で行われる野外ジャズイベント
『小樽浅草橋ジャズスクエア』に参加させて頂きます。
この日はヘルハニにSWING TIMEと、
jumpin'jive方面の顔馴染みバンドも出演するのでとても楽しみ♪
観覧無料となっておりますので、ドライヴがてら遊びに来ませんか?
お待ちしております!
『小樽浅草橋ジャズスクエア』
2008. 08. 17. (sun) @小樽運河浅草橋街園
小樽市港町5-4 問)0134-22-3855
※観覧無料
出演順】
14:00~ D.I&THEHELLHONEYS
15:10~ GOODIESⅡSP
16:20~ ジャイアンリサイタル
17:30~ SWING TIME
19:00~ 渡辺文男カルテット(東京)
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by fatswaller
| 2008-08-16 11:55
| ライヴ情報♪
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